選ばれた男による選ばれたブログ

ただのつぶやきを見える化したもの

1/17 手術のため入院2日目(椎間板ヘルニアMED)

入院2日目、手術でございます。

 

 

erabareta-greentea.hatenablog.jp

 ↑1日目の雑記

 

いよいよ手術当日です。

朝から嫁とマミーが来てくれました。ありがたや。。。

 

○今日のあらすじ

10時くらいに手術着に着替え、

11時くらいから麻酔前の点滴の注入を開始しました。

この時点でかなり憂鬱です。

13時半ころに手術室へ。

名前と手術する部位を口頭で答えます。

当社の製品もどこかにないかキョロキョロしましたが見つけられず。。。

麻酔するための台に乗せられて酸素吸入器が下りてきます。

執刀医の先生にご挨拶してから、点滴部より麻酔注入。

若干ピリピリした感覚がありますがさほど気にならず、20秒ほどで気を失いました。

-------------------------------------2時間半後-------------------------------------

16時すぎ目を覚まします。看護師より手術が終わったので移動します、とのこと。

麻酔が完全に抜けてないのですが、ちょっと飛んで17時ころに完全に気が付きます。

嫁から手術で切除した軟骨と骨の一部を見せられます。ちなみにその前後の第一声は「手術は成功しましたか?」だそうな。なんせカレーが食べたくてしょうがなかったのも覚えている。

そしてだんだん我に返って気づく、自分が思っている以上に拘束されていることを。

・左腕:点滴(これは術前よりある)

・おTINTIN:尿道カテーテルが挿入されていて不快感MAX

・両足:血栓防止のためにエアー足袋がはかされていて動かしにくい状態

・手術部:血抜きのチューブが出てそこから血が流れ出ている状態、痛い

唯一自由があるのは右腕だけでした。

ここからが本当の地獄…

結果から言えばここから一睡もできずに翌朝の5時過ぎまで格闘することに。

1.身動きが取れない、取れても体のどこかに不快感が走る

2.手術であけた穴が痛い、ホースに自分の血と体液が見えるので気色悪い

3.「寝返りが打てない」←寝返りが多い人はかなり深刻な問題

4.睡魔がきてもなにかしらの不快感がそれを上回るため寝ることに集中できない

結果として潰れるように5時半に寝ました。

 

そして翌日、、、

 

3日目へ続く(笑)