【PS4】マーセナリーズブレイズ 黎明の双竜 - トロコン達成 -
2021年2個目のプラチナトロフィー獲得でございます。
読者の皆様、Meでございます。
今年2個目のプラチナトロフィー獲得、トロコン達成となりましたのは「マーセナリーズブレイズ 黎明の双竜」です。
ライドオンジャパンが開発・販売するDLC専売のゲームで、Switch版は2020年10月に既に発売しておったようです。
今年になってPS4に横展開されるというのが、発売日前日にTwitterで知って即購入、という流れになりました。もっと宣伝活動がんばれよ!ギリギリじゃねぇか!
実は前作もトロコン済みでして、今は希少性の高いジャンルになってしまった古き良きSRPGです。ドット絵で今のご時世の戦略とは合致しているとは言い難いものの、一定層のファンはいるはずなのでライドオンジャパンには今後もがんばってもらい、ぜひスクエニのおバカはさっさとFFTをリマスター/リメイクしろ、いえしてください(笑)
FFTを比較に出しましたが内容は結構似ていて、ジャンル自体は存続しているものの新作が少ないので先が心配です。。。
erabareta-greentea.hatenablog.jp
↑前作トロコン達成時のブログ
ちなみに2/18時点でプラチナトロフィー獲得率は2.5%と普通程度ですね。
明らかに前作よりは簡単になっている(後述)ので獲得率も上がりそうですね。
ではいつもの、いってみましょう!
1.難易度について
難易度:1/5
戦略性:☆☆☆☆★
ストーリー:☆★★★★
作業耐性:☆☆☆★★
前作同様、ストーリーは途中で2つに分岐する仕様で、それぞれのエンディングがあるのでマルチエンディングが採用されています。
ルートはKルートとMルートがあってどちらも全く違うテイストで描かれており、前作のウィングスより楽しめました。
トロコンを目指すのであれば下記のルートがFAです。
①ノーマルかイージーでどちらかのルートで終章前まで進める
②99レベルまであげる→お金をありったけ稼ぐ→魔法武具を作り周回
③ハードで攻略、EXステージをクリアして周回
④マニアックでクリア
最終的には物理耐性100・属性耐性100のキャラが4キャラ程度いればOKです。
Meの場合欲張って6キャラ作ろうとしたので大変でした。一番のネックはお金になります。。。
ちなみにですが前作は既に持っている魔法武具にしか魔法効果を合成できませんでしたが、今作から店売りの一般武具も合成元の対象にできます。なので厳選対象も減り難易度は大幅に下がったと言えます。EXの試練の迷宮も前作ほど敵は強くないです。
ちなみに試練の迷宮達成報酬の武器は下記の神風です。強いのは強いですが属性「風」が邪魔していますので無属性にする魔法をうまく使っていきましょう。
2.感想
1)ストーリー
どちらかというとKルートが正史のような感じですね。こちらのほうがアルヴァ正式加入までの道のりが非常に険しいですがその後無茶苦茶強いです。
Mルートの魅力はそこまで見出せませんがあえて言うならメリッサが無茶苦茶強いことですかね…。ストーリーの中身もKルートに比べると起伏が少ないと感じました。Meの場合、M→Kだったのでおぉ!となりましたが、先にKやっちゃうとMはそんなに魅力的に感じないかもしれませんね。
なんにせよあまり書きすぎるとネタバレになるのでここらへんにしときます。
ちなみにレスターはバトルマスターが非常に強いです。イグノアでごり押ししました。
2)システム
前作の良い部分を踏襲しつつもブレイズエクシードというSPスキルが新たに採用になりました。キャラごとにまた別の強力なスキルが戦闘ごとに貯まったポイントに応じて使える、というシステムですね。
「物理耐性100・属性耐性100」のキャラができるまでは結構使ってましたが敵の攻撃を無効化できているとほぼ無用の産物になりました。このゲーム性では仕方がないことですが…。
3.総評
ライドオンジャパンはこの古き良きシミュレーションゲームをずっと継続的に作り続けてくれて本当に感謝しています。間隔は多少相手もいいのでまた新作を待とうと思います。
(完)